2022年の振り返り
今年1年の振り返り。
ゲーム
今年遊びきったゲームは11作品。
やはり、EDFが出てしまうとそこに時間を吸われてしまい、作品数自体は少なくなってしまう。(今回も年の1/3をEDFに吸われている)
EDF6はなんとか今年中にトロコンでき、DLCの発売までは他を消化できるフェーズに入った。
月1作品のペースには及ばないものの、EDFをやったにしては多めの作品をクリアしたのではないかと思う。
3年ほど、図鑑完成直前で放置していたポケモンソードや、真進撃モードを残すのみで止まっていた進撃の巨人、去年から引き続きプレイしていたGhost of Tsushima DLCに、ドラクエ3と、1からすべて今年のうちにやったわけではない作品も多い。
EDFは6の発売前に、友人と5のマルチプレイで復習していた。
オンマルチの達成率が70%目前だったところ、それを超えたくらいまでやった。
よるのないくにはじめ、ずっと積んでいた作品をいくらか片付けられたのは今年の収穫。
Ninja Girl and the Mysterious Army of Arban Legend Monsters1は、去年の末頃に手を出して、今年の頭くらいからしばらく放置してしまっていたが、今月なんとかした。
公式から2年音沙汰がなく、次回作は企画が倒れてしまったものと思われ、切ない気持ちに。
ポケモンは、毎度友人たちが楽しそうにやっているのを見てついやりたくなってしまう。
ずっと図鑑完成手前で止まっていたソードを友人の力も借りてなんとかし、スカーレットに着手。
今回はシステム面に難はあれどシナリオは良い、という評価をよく聞くが、ジムバッジ3個、スター団2組、秘伝スパイス2つまで来た時点ではまだそこまで大きな不満はない。
対人戦にさほど興味を持てないが、今回も剣盾同様にボリュームは期待できそう。
ジムリーダーや他のNPCも面白い人が揃っている。歴史の先生が特に面白い。
モンハンは、友人と遊ぶ分には楽しいのだが、エンドコンテンツのやりこみがだんだんと無の味になってきた感じはする。
終わりも見えず、難易度も高いやりこみ要素はかえってプレイ意欲を削ぐということか。筆者がコンプリートを強く意識しているがため、というのも大きいだろう。
P4Gはソフィー2までのつなぎとして触っていたが、まだ序盤のまま止まっている。カメラワークの関係か、やや画面酔いする印象があった。塊魂ほどではないが。
Againのリメイクも序盤のまま止まってしまっている。サンブレイクが出てしまい、そちらに時間を吸われた形。次回作ソニアの大冒険が出るまでにはなんとかクリアしておきたいものだが……。
ソシャゲのくくりでは、やはりマスターデュエルが時間とお金を持っていった。
9月のハリファイバー禁止からフッとやる気が消え、それからは起動していないが、デッキをゴリゴリ組んでパズルをやる感覚は楽しかった。
ソロゲートで、各テーマのシナリオを見られたのも嬉しい。
ラスバレはソシャゲを続けられない無力な人間の嘆きで語った通り、引退した。
当時の予測通り、ヘブバンもそろそろ体験が無に寄りつつある。主にダンジョン攻略のカロリーの重さが大きく、異時層も週1でやるような重さではないので放置してしまっている。
プリズムバトルでまとめてライフ消化できるようになったので、デイリー・ウィークリーのカロリーは劇的に改善した。
イベントシナリオも、毎度麻枝准の味ではあるが、月1ならちょうど良いペースだろう。
メインシナリオの難易度の高さに折れてしまわないかは不安。
百合がほしい。ヘブバンも女性同士の関係や感情を描いている以上、百合であることに疑いようはないのだが、筆者が百合に求めているものが満たされる内容かというと、どうもそうではないらしい。2
かと言ってラスバレに戻る気力はすでになく、ということころにするりと入り込んできたのが、ブルーアーカイブだった。
筆者は晄輪大祭から開始。いわゆる補填組3である。
プレイヤーの分身としての先生がノイズにならないだろうかという不安は、メインストーリーを読んで吹き飛んだ。
先生は誰よりも生徒のことを考えて動いてくれる、しっかりと超えるべきでない一線を引いた4大人だ。
先生、ちょっとお時間良いですか?では毎週ショート動画として濃いノアユウを提供してくれていたし、エデン条約編ではヒフアズがまぶしすぎたし、シグノド温泉イベント5の復刻もあったし、正月イベントでフウハルが具現化した。
筆者の「百合がほしい」にど真ん中ストライクの回答を打ち込まれて、進行形で悶えているというわけだ。
正直、Twitterでのモモミド受動喫煙6から、「積極的に幻覚を見ていくか」くらいの気持ちで始めただけに、ここまで直球で百合コンテンツを楽しめるとは思っていなかった。
先生がノイズになるどころか、むしろ先生を推すくらいの気持ちになれるメインストーリーもおいしい。ゲーム中では性別が徹底してボカされている7ところも、ノイズになりにくい一因であろう。
今年プレイした作品というわけではないが、去年サービスを終了した巨神と誓女がまさかの復活告知を受けたことにも触れておきたい。
新曲の巨神の再現にならないことを、今から祈るばかりである。
完了
- ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… (PS4)
- Ghost of Tsushima DLC 壱岐の島
- FF1 ピクセルリマスター
- 【ゲーム感想】よるのないくに
- 【ゲーム感想】閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女たちの饗宴-
- 【ゲーム感想】ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~
- 【ゲーム感想】超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters
- 【ゲーム感想】進撃の巨人
- 【ゲーム感想】地球防衛軍6
- Ninja Girl and the Mysterious Army of Arban Legend Monsters
- ポケットモンスター ソード
完了済み
- 地球防衛軍5 (PS4)
未完了
- Affection - 三姉妹と従者の少女-
- モンスターハンターライズ:サンブレイク (Switch)
- PERSONA 4 THE GOLDEN (Steam)
- Again リメイク (PC)
- ポケットモンスター スカーレット
着手予定
- FFピクセルリマスター 2~6 (Steam)
- サムライメイデン
- ライザのアトリエ3 (2/22発売)
ソシャゲ
- アサルトリリィ Last Bullet
- 遊戯王マスターデュエル (PS5)
- ヘブンバーンズレッド
- ブルーアーカイブ
- ブルーリフレクション燦 CBT
アニメ
艦これはモチーフ8から重い話にしかならないだろうということで、視聴意欲が最初からマイナスに振られていた。結局、1話の途中で辛くなってそれきりである。
DIYはつかみのテンポの悪さに難があり、これも1話でそっ閉じしてしまった。
進撃の巨人は、ゲームを久しぶりに引っ張り出してやったため、その流れで現在見れる最新まで履修。面白いけどなかなかつらい展開である。
処刑少女、まぞく、リコリコと、本当に最低限のラインだけ完走した感じ。
特に面白かったのはリコリコ。ちさたきやったー!の裏で、先生とヨシさんの関係がしんどいヤツだった。ヨシさんがアレなので、こういう結末にならざるを得ないのはとってもよくわかる。
処刑少女は、百合を求める心と中二心をいい感じに満たしてくれて良かった。
スローループ、新米錬金術師、エクハは雰囲気の重さがちょうど良い。
ぼっち・ざ・ろっく!やパリピ孔明も面白いのだが、一度視聴が途切れると、続きを見ないまま時間だけが過ぎていく。
ぷらずま、アニメの継続視聴に向いてない。
完走
- 処刑少女の生きる道
- 進撃の巨人 The Final Season Part1まで
- まちカドまぞく 2丁目
- リコリス・リコイル
未完走
- 艦これ いつかあの海で
- 新米錬金術師の店舗経営
- スローループ
- パリピ孔明
- ぼっち・ざ・ろっく!
- 咲うアルスノトリア すんっ!
- かぎなど
- RPG不動産
- エクストリームハーツ
書籍
読書の時間をどう取ろうか、いよいよ考えたほうが良いかもしれない。
このはな綺譚を読む機会があったのは良かった。やはりこの作品は、苦しみに寄り添ってくれる感じがあり、救われる。
半ば資料として読み始めた作品ではあったが、うたえ!エーリンナも良かった。
読了
- うたえ!エーリンナ
- バレットガールズ2 電撃コミックアンソロジー
- このはな綺譚 11~14巻
音声作品
- ないしょワンルーム ~世話焼き妹と過ごす休日~
- 仮恋りみっと ~期間限定のコイビトごっこ~
- あんみんアーカイブ
- ユメリリ ~幼なじみカップル観察日記~
- 雨音キャンバス ~君を描く梅雨の放課後~
- イルミラージュ・ソーダ ~終わる世界と夏の夢~
- ひとりじめアイドル ~アイドルカノジョとオフを一緒に~
- ふたりフォトグラフ ~毎日を一緒に、これからも~
- はつこいリターンズ! ~恥じらうギャルは告白できない~
- 大正百合物語
- はじめてのサボタージュ ~あなたのとなりで息をする~
- 澪菜さんは甘やかしたい ~隣に住んでるお姉さんに看病される話~
ほぼSukeraSono作品。去年にも増して配信ペースが上がっており、この供給量は助かる。
R18作品はリストからは除いているが、なつこん作品で刺さるものがあった。
最も衝撃が強かった作品はイルミラージュ・ソーダ一択だろう。常に耳から百合を摂取していたい視聴スタイルとは合わないものの、他の作品とは別ベクトルで凄みのある作品だった。
オタクとしての解釈力を問われるタイプの作品もまた好みではあるので、常時聞き続けられるものでないにせよ、今年良かった作品はどれかと言われて、その中のひとつには確実に入ってくる。
安眠性能で言えば、雨音キャンバスと大正百合物語が良い。後者は結末部分が辛いので、そのトラックだけは再生リストから外しているが。
創作・その他活動
RPGツクールMZのプラグインはだいぶ整理して、主要なものは解説ブログにまとめた。
プラグインの作り方についての情報を発信するためのci-enも始めた。
来年のうちに情報公開できると良いなというくらい、気の長いプロジェクトとしてやっていくつもり。
- 略称はニンジャガMAらしい。ニンジャガイデンと混同してしまいそうだが、無関係。
- ヘブバンには過去のkey作品同様の麻枝准の味を求めているのかもしれない。ユッキーの勢いだけのツッコミもだんだん癖になってきてる。
- 何か不具合か設定ミスの補填として、イベント配布キャラの体操服ハスミを最大強化可能な状態で配布してくれていた。新規プレイヤーにも配布されていたため、ゲーム開始時点から破格の性能のキャラクターを入手できた。この期間にゲーム開始したプレイヤーを補填組と呼んでいる。
- イオリに対する態度からは目を背けさせてほしい。あれだけなんか別格である。マジで舐めるヤツがあるか。
- 実はシグレもノドカも引いていないので、まだシグノドはピンと来てない部分がある。
- ご存知、白玉もち先生のイラストをはじめ、モモイとミドリの双子姉妹百合が流れてきて気になっていた。
- アカネの絆イベントでの選択肢に「お兄ちゃんと呼んでほしい」と並んで「お姉ちゃんと呼んでほしい」があるなど、先生の性別はプレイヤーの解釈に委ねられている。
- レイテ沖海戦。