Switch
【ゲーム感想】こちら、母なる星より
前置き
筆者は前作 じんるいのみなさまへ をプレイ済み。
本記事には、前作から本作2周目エンディングを含めてシナリオに関わる重大なネタバレを含む。
本シリーズの魅力はそのシナリオにあるため、本記事はぜひそれを体験した上でお読みいただきたい。
筆者がプレイしたのはPS4版であるため、PS4版について記述する。
BLUE REFLECTION/帝 シナリオを考える
本記事は、BLUE REFLECTION/帝のシナリオについて、BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣、BLUE REFLECTION/澪の内容も交えて好き勝手に考えたことを書き連ねるものである。
ときには、考察と呼ぶことすらはばかられる論理の飛躍も厭わない妄想の塊であり、本記事の内容が正解などと主張するつもりは全くない。
「れいっ」以外の作品を全て履修したとは言え、記憶から大事なことがすっぽ抜けていたり、教養のなさ故に思い至らぬ事象が少なからずあるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
言うまでもないことだが、BLUE REFLECTIONシリーズ3作についてのネタバレを含む。
特に帝は2周目エンディングまで見ていることを前提としていることにご注意いただきたい。