【ゲーム感想】メルルのアトリエplus~アーランドの錬金術士3~

前置き

筆者はロロナ(無印)→トトリ(無印)→メルル(plus)の順でプレイしているため、
新・ロロナやトトリplus、メルル無印の情報は持っていない
容赦なくネタバレするため、これからプレイしようと決意している人は注意

【遊戯王ブロンティーズ】抑制「スーパーエゴ」【デッキレシピ】

目次

  1. メインデッキ 40枚
    1. モンスター 25枚
    2. 魔法 15枚
  2. EXデッキ 15枚
    1. シンクロ 8枚
    2. エクシーズ 7枚
  3. 構築メモ

メインデッキ 40枚

【抑制「スーパーエゴ」】

モンスター 25枚

  • 《ヴィジョン・リチュア》x3

  • 《シャドウ・リチュア》x3

  • 《深海のディーヴァ》x3

  • 《リチュア・アビス》x3

  • 《リチュア・エリアル》x2

  • 《リチュア・チェイン》x3

  • 《リチュア・ビースト》x2(D)

  • 《イビリチュア・ガストクラーケ》x1

  • 《イビリチュア・ジールギガス》x3

  • 《イビリチュア・プシュケローネ》x1

  • 《イビリチュア・リヴァイアニマ》x1

魔法 15枚

  • 《一時休戦》x1
  • 《儀式の準備》x1
  • 《サイクロン》x2
  • 《サルベージ》x2(D)
  • 《死者蘇生》x1(D)
  • 《月の書》x1
  • 《手札抹殺》x1
  • 《貪欲な壺》x1
  • 《ハーピィの羽根帚》x1
  • 《ブラック・ホール》x1
  • 《リチュアの儀水鏡》x3

EXデッキ 15枚

【抑制「スーパーエゴ」】(EX)

シンクロ 8枚

  • 《虹光の宣告者》x3
  • 《A・O・J カタストル》
  • 《月華竜 ブラック・ローズ》
  • 《スクラップ・ドラゴン》
  • 《氷結界の虎王 ドゥローレン》
  • 《氷結界の龍 グングニール》

エクシーズ 7枚

  • 《外神ナイアルラ》
  • 《ガガガガンマン》
  • 《鳥銃士カステル》
  • 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》
  • 《No.101 S・H・Ark Knight》
  • 《ラヴァルバル・チェイン》
  • 《励輝士ヴェルズビュート》

構築メモ

Burn!のTURN-02で古明地こいしが使ったデッキ
特にひねりのない、《イビリチュア・ジールギガス》で殴るタイプの【リチュア】

カード効果はわかりやすく強力だが、それをどう回すかが問われるちょっと難しいデッキ
【リチュア】は派生がほぼすべて難しいので、思考停止しやすいそうな脳筋デッキに

解説的には十分な、《虹光の宣告者》と《イビリチュア・ジールギガス》の強力さを見せられた良い展開だった

デッキ名は東方地霊殿のこいしのスペカから
前作Accelerationでお姉ちゃんが【リチュア】を使っていたと覚えていてくれた人がいて嬉しかったり

地味に罠カードが1枚もなく、《呪縛牢》《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》のコンボを搭載していない作中では珍しいデッキ
【リチュア】は《ヴィジョン・リチュア》《シャドウ・リチュア》がいてサーチには困らないからか
ランク4の打点を入れ忘れていたのは素
《励輝士ヴェルズビュート》を抜いて《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》でも入れるべきだったか

【遊戯王ブロンティーズ】ブリリアントドラゴンバレッタ【デッキレシピ】

目次

  1. メインデッキ 40枚
    1. モンスター 23枚
    2. 魔法 10枚
    3. 罠 7枚
  2. EXデッキ 15枚
    1. 融合 1枚
    2. シンクロ 6枚
    3. ダークシンクロ 3枚
    4. エクシーズ 5枚
  3. 構築メモ
  4. 参考リンク

メインデッキ 40枚

【ブリリアントドラゴンバレッタ】

モンスター 23枚

  • 《赤蟻アスカトル》x3
  • 《終末の騎士》x1
  • 《ダーク・グレファー》x1
  • 《DTカタストローグ》x3
  • 《太陽の神官》x3
  • 《デブリ・ドラゴン》x1
  • 《ドッペル・ウォリアー》x2
  • 《ヘルウェイ・パトロール》x3
  • 《ボルト・ヘッジホッグ》x1
  • 《マスマティシャン》x3
  • 《メタモルポット》x1
  • 《レベル・スティーラー》x1

魔法 10枚

  • 《一時休戦》x1
  • 《簡易融合》x1
  • 《おろかな埋葬》x1
  • 《死者蘇生》x1(D)
  • 《手札抹殺》x1
  • 《ブラック・ホール》x1
  • 《補給部隊》x3

罠 7枚

  • 《呪縛牢》x1
  • 《奈落の落とし穴》x2
  • 《リビングデッドの呼び声》x1
  • 《リミット・リバース》x3

EXデッキ 15枚

【ブリリアントドラゴンバレッタ】(EX)

融合 1枚

  • 《おジャマ・ナイト》

シンクロ 6枚

  • 《月華竜 ブラック・ローズ》
  • 《太陽龍インティ》x2
  • 《転生竜サンサーラ》
  • 《トライデント・ドラギオン》
  • 《氷結界の龍 トリシューラ》

ダークシンクロ 3枚

  • 《月影龍クイラ》x2
  • 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》

エクシーズ 5枚

  • 《鳥銃士カステル》
  • 《No.17 リバイス・ドラゴン》
  • 《No.61 ヴォルカザウルス》
  • 《No.101 S・H・Ark Knight》
  • 《ラヴァルバル・チェイン》

構築メモ

Burn!のTURN-01で蓬莱山輝夜が使ったデッキ
ダークシンクロ版クイラを用いた【インティ&クイラ】


《リミット・リバース》対応の《赤蟻アスカトル》《太陽の神官》《DTカタストローグ》《ドッペル・ウォリアー》を軸にシンクロ/ダークシンクロするデッキ
やられ役のデッキとしては珍しく《奈落の落とし穴》を採用


これは対戦相手妹紅の《スパーク・ブレイカー》による回避を見せる機会があれば良いな、という程度で入れたもの
《リビングデッドの呼び声》より《リミット・リバース》を優先しているのは、CPUの攻撃力優先の思考でもある程度合理的な蘇生をさせるため
作中ではしっかりダークシンクロしてからやられ役としての役目を果たしてくれた


《デブリ・ドラゴン》《ドッペル・ウォリアー》が手札に、《DTカタストローグ》が墓地にいれば、相手の場のカード1枚を破壊した上で《トライデント・ドラギオン》の3回攻撃に繋げられる

  1. 《デブリ・ドラゴン》を召喚
  2. 《デブリ・ドラゴン》の効果で墓地の《DTカタストローグ》を特殊召喚
  3. 手札の《ドッペル・ウォリアー》を自身の効果で特殊召喚
  4. 《ドッペル・ウォリアー》を《DTカタストローグ》にダークチューニング(8-2 = 6)《月影龍クイラ》
  5. 《DTカタストローグ》の効果で相手の場のカード1枚を破壊
  6. 《ドッペル・ウォリアー》の効果でドッペルトークン2体を特殊召喚
  7. 《月影龍クイラ》を《デブリ・ドラゴン》にチューニング(4+6 = 10)《トライデント・ドラギオン》
  8. 《トライデント・ドラギオン》の効果でドッペルトークン2体を破壊
    デッキ名は東方永夜抄における輝夜のスペカ神宝「ブリリアントドラゴンバレッタ」から 覚えてくれている人がいるかどうかはわからないが、実は初代ブロンティーズ(TP)やFでも同じ名前・コンセプトのデッキを使用している 特にTPのTURN-14は今にして見てみるとひどいプレイングにひどいオチが待ち構えていて色々ひどい
    わかる人にはわかる過去作のネタを積極的に拾っていく、という1つの意思表示でもあったりなかったりして

参考リンク

【遊戯王ブロンティーズ】焔符「自滅火焔大旋風」【デッキレシピ】

目次

  1. メインデッキ 40枚
    1. モンスター 16枚
    2. 魔法 19枚
    3. 罠 5枚
  2. EXデッキ 15枚
    1. 融合 1枚
    2. ダークシンクロ 1枚
    3. エクシーズ 13枚
  3. 構築メモ

メインデッキ 40枚

【焔符「自滅火焔大旋風」】

モンスター 16枚

  • 《炎王獣 ガルドニクス》x2
  • 《炎王獣 バロン》x3
  • 《炎王獣 ヤクシャ》x3
  • 《炎王神獣 ガルドニクス》x3
  • 《火舞太刀》x2
  • 《熱血獣士ウルフバーク》x3

魔法 19枚

  • 《一時休戦》x1
  • 《簡易融合》x1
  • 《炎王炎環》x3
  • 《炎王の急襲》x3(D)
  • 《炎舞-「天キ」》x1
  • 《死者蘇生》x1
  • 《手札抹殺》x1
  • 《貪欲な壺》x1
  • 《ハーピィの羽根箒》x1
  • 《ブラック・ホール》x1
  • 《鳳凰神の羽根》x2
  • 《補給部隊》x3

罠 5枚

  • 《激流葬》x1
  • 《呪縛牢》x1
  • 《スパーク・ブレイカー》x3

EXデッキ 15枚

【焔符「自滅火焔大旋風」】(EX)

融合 1枚

  • 《旧神ノーデン》x1

ダークシンクロ 1枚

  • 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》x1

エクシーズ 13枚

  • 《ガガガガンマン》
  • 《恐牙狼 ダイヤウルフ》
  • 《星輝士 デルタテロス》
  • 《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
  • 《鳥銃士カステル》
  • 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
  • 《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》
  • 《No.101 S・H・Ark Knight》
  • 《武神帝-カグツチ》x2
  • 《ラヴァルバル・チェイン》x2
  • 《励輝士 ヴェルズビュート》

構築メモ

Burn!のTURN-01で藤原妹紅が使ったデッキ
ゲームオリジナルの《スパーク・ブレイカー》を活かした【炎王】

《スパーク・ブレイカー》の有用性を紹介しつつ、Dドローで《炎王の急襲》を引いて逆転するという展開を狙ったデッキ
結果として、《補給部隊》《炎王獣 バロン》や《炎王炎環》に《熱血獣士ウルフバーク》の効果までも使え、《武神帝-カグツチ》の相性の良さも見せられる非常に良い展開となった

《鳳凰神の羽根》が入っているのは、《炎王神獣 ガルドニクス》を掘り尽くした時のための保険か

デッキ名は東方深秘録における妹紅のスペカから
深秘録では、彼女は自らダメージを受けながら圧倒的な火力で攻め、リザレクションで回復するキャラ性能であった
自らのモンスターを積極的に破壊し、何度も蘇るガルドニクスを擁するこのデッキは、まさに彼女のためにあるようなもの
Dドロー後のBGM「戦乱 吹き荒ぶ熱風の果て」の熱さも相まって、第1話のデュエルとしては上々の出来であったように思う