2023年の振り返り
今年1年の振り返り。
ゲーム
今年遊びきったゲームは7作品。
本数が少ないのは、GWにはじめてしまった原神のせいと言っても良いだろう。
ホグワーツ・レガシーでひどい3D酔いに苦しめられ、オープンワールド欲だけが取り残されてしまったため、手を出したのが原神だった。
アニメ調で画面の情報量が多すぎず、カメラの旋回についてもきちんと調整されていて、更には2年分の膨大なコンテンツがあるとなれば、時間を無限に吸われてしまうのもやむなしというもの。
PS5でできるならと崩壊:スターレイルにも手を出してしまった。こちらはこちらで模擬宇宙が無限に遊べる時間泥棒になっている。
昨年から持ち越していたAgainのリメイクを通せたのは収穫。ソニアの大冒険も佳境に差し掛かっており、来年の早い段階でクリアしたい。
サンブレイクは友人たちと継続的に遊んでいたが、7月頃から勲章コンプを見据えてガッツリ遊び、9月末に達成。
その後も友人たちと遊ぶ時間は確保していたが、次回作も発表されたし、ということで、その時間にELDEN LINGを遊ぶことになった。
ヘブバンは順調にシステム改善が来ており、少しずつ遊びやすくはなっている。
相変わらずメインストーリーは嫌がらせみたいな性能の敵が出てくるが、フラットハンド初見時のような絶望感はない。
毎度のスコアアタックやら何やらで攻略編成を調べようとすると当然のように第七計が採用されていてうんざりするが、高望みしなければ続けていける。
ブルアカはストーリーの摂取カロリーが極めて低く設定されていて、長く薄く続けやすい構成だと感心する。
一番熱量のあるうちに最終章をぶつけてくれたので、それも良かった。
完了
- FF2 ピクセルリマスター
- 【ゲーム感想】ポケットモンスター スカーレット
- 【ゲーム感想】SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-
- 【ゲーム感想】Again(リメイク)
- 【ゲーム感想】ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
- 8番出口
- モンスターハンターライズ:サンブレイク
未完了
- ソニアの大冒険 (PC)
- ホグワーツ・レガシー (PS5)
着手予定
- FFピクセルリマスター 3~6 (Steam)
- 世界樹の迷宮 HD REMASTER 1~3 (Switch)
- ELDEN LING (PS5)
ソシャゲ
- ヘブンバーンズレッド (Steam)
- ブルーアーカイブ (Android)
- 原神 (PS5)
- 崩壊:スターレイル (PS5)
アニメ
注目作自体はあったのだが、もうほぼ完全に見る習慣が失われてしまった。
ライザは6話くらいまで見れているが、今のところちゃんとした構成だなという感想。
エスカ&ロジーのように極端な作画崩れも見当たらず、総じて良作の匂いがする。
完走
- ぼっち・ざ・ろっく!
未完走
- ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
書籍
読書メーターを使って読書の時間を確保しようと試み、最初は順調だったものの、やはり原神に時間を吸われて長くは続かなかった。
来年、こそは……!
読了
- 金田一37歳の事件簿 13巻
- 両片想いな双子姉妹 1巻
- 世界で一番おっぱいが好き! 5~7巻
- 大室家 4~5巻
- 黄金のロバ
未読了
- インスマスの影
音声作品
- 夜桜ほろ酔いお姉さん ~きみといっしょに、乾杯したい~
- 安眠専門店へようこそ ~~年下の店員さんと仲良くなって おうちで添い寝までしてくれる~~
- ちゅーりっぷ×わんだー! ~キスしないと出られない部屋~
- はつこいリターンズ! ~はらぺこお嬢様は恋を知らない~
- 先生、ちょっと休憩しちゃいましょうか
- 一緒にはじめるデュオキャンプ
昨年に続き、ほぼSukeraSono。配信ペースは比較的落ち着いたほうだが、それでも助かっている。
なつこんも成人向けに良いものを出してくれた他、ジェネリックアル社長以来となるブルアカ二次創作音声も出してくれた。
前回は名前を出さずにボカしていたが、今回はガッツリ名前を出しており、二次創作としての色がより濃くなっている。
先生のパーソナリティは限りなく薄く、という原作準拠な部分も嬉しく、ユウカが登場しないにも関わらずノアユウをしっかり摂取できるのもさすがなつこん。
Umbrella作品は多少の違和感に目をつぶれば聞き続けられる。
ちゅーりっぷ×わんだー!が刺激の強さで特に印象に残ったものの、安眠のお供とするにはどれもやや癖が強かった。
創作・その他の活動
ci-enでRPGツクールMZ(MV)に関する技術相談を受け付け始めた。
ありがたいことに、そこそこの頻度でご相談頂いており、無理なく回答したり、プラグイン自体を更新したりしていけてる。
全年齢向け百合RPGは水面下で制作中。
昨年末時点の見積もりでは今年中に情報公開の予定だったが、嬉しい誤算があり、スケジュールを組み替えて進めている。
苦手意識の強いグラフィック方面でご助力いただけることが決まり、情報公開自体は遅れるが、トータルでリリースまでに必要な期間は大幅に短縮できそう。
そちらのやり取りを優先しているため、情報公開自体は来年の夏頃になる予定。