2020年の振り返り
毎年恒例の、今年1年の振り返り
ゲーム
アイスボーンの完了後、積みゲーをひたすら崩すフェーズに入っていたため、消化本数は17とかなり多くなっている。
アイスボーンとブラッドボーンは昨年からの継続プレイ、勇者ネプテューヌは放置していたのをなんとかやっつけたという感じ。
アイスボーンは未だに友人たちと継続して遊んでいる。
今年始めた友人がストーリーをクリアし、一緒にムフェトやら何やらに行けるようになってきたというところ。
来年発売のライズも楽しみ。
ブラッドボーンは友人たちに引っ張られてやっとかっとトロコンし、その後4周目のデータで一通りソロでメルゴーの乳母撃破まで進めることができた。
周回を重ねるごとに敵も強くなるが、動き自体は変わらないので前の周回より遥かに楽になっている、と言われたが、なるほどそのとおりであった。
ただ、隠れている敵がいきなり出てきたり、囲まれたりしてパニックになると叫んでしまうので、ご近所の迷惑にならない時間にプレイしなければならない。
アズレンクロスウェーブ、CRYSTAR、じんみな、ニッポンマラソン、ブイブイブイテューヌなど、コンパクトな規模のゲームも多かった。
クロスウェーブはファンアイテムとしては十分すぎるほどの出来ではあったし、ブイブイブイテューヌも十分に気持ちのいいアクションであったが、両作ともDLCプレイアブルキャラが発売される頃にはもう別ゲーを集中して遊んでいた。ちょっとさみしい気もする。
勇者ネプテューヌは、久しぶりに出会った残念ゲーであった。
じんみなもシステム面は壊滅的だったのだが、勇ネプはシナリオ面も死んでいたので、個人的な評価としてはぶっちぎりのワーストである。
アトリエアーランドシリーズを一気に遊んだ。
昔プレイした作品を、改めてシナリオの復習のためにプレイする感じだったので、新鮮さはそこまでなかったが、特にメルルのアトリエは本ブログにてトロコン後のレビュー記事を書き始めるきっかけとなった作品でもあり、思い入れはあった。
その後、ライザもプレイしたが、流石に今の時代に合わせてかなり気持ちの良い作りになっていて、2にも期待しているところである。1
今年最後にトロコンしたのはToVリマスター。これも久々に遊んで、PS3版を遊んだ当時よりもエスリタの良さがよりわかるようになっていて嬉しかった。
未完了作品を3つ挙げているが、ウィッチャー3はもはや諦めている。
このゲーム、ゲラルトがかっこいい以外の良さが全く感じられず、ただただ辛い。
ToVクリア後に開始したGhost of Tsushimaのつくりが非常にストレスフリーであり、シナリオ面も面白いことを考えると、そちらを優先したい気持ち。
バレットガールズ2はVita TVを起動しなければならないのでなかなか進められていない。
1よりもボリュームがありそうで、キャラクターも増えて百合の気配もあるのだが……!
Undertaleはトロコンはしたものの、Pルート、Gルートをプレイしていない。
Gルートは難易度的にも精神的にも辛かろうと思うので、Pルートだけやって終わりにしたい。
ソシャゲは何だかんだで、FGOを継続している。
とりあえずイベントが来たら3ターン周回編成で自然回復プラスαくらいで報酬を取り切るとか、そんな程度。
平安京はまだ8幕で止まっており、シナリオを読むための消費カロリーの重さに悩まされている感じがする。
読めば面白いのだが、読むまでに重い腰を上げるのがしんどい、そんな状態。
クリスマスのボックスは25箱開けた。ブラックプレゼントの全回収に最低20箱必要だったのと、プラスαの自然回復分だけ。
まさかイアソンが周回のキーになろうとは。
ふとした気まぐれで、DMM GAMESの巨神と誓女をはじめた。
R版もあるため、どうせ男性向けのハーレムゲーだろうと思いきや、メインシナリオには百合が強く感じられるものも多い。2
よくあるソシャゲと違い、シナリオを読んでも読まなくてもゲームを進めることができる。3
好きなタイミングでシナリオを読むことができ、そしてそのシナリオがめちゃくちゃ面白い。
プレイヤーの分身はそれこそR版のエロシーン以外に全く影も形も登場せず、便宜上プレイヤーたちの間では主人公と呼ばれるが、個々の物語を読むにあたっては全く重要な存在ではない。
メインシナリオは巨神にまつわる何らかの基本的に独立したエピソード4であり、それでいて読み進めていくと、誓女や別の巨神のシナリオとつながる部分が出てくるため、とにかく気になる。
ビジュアル面で言えば、SDキャラが拠点でワイワイやってるのもかわいい。
ソファに並んで座って話してたり、アイドルみたいにキラッのポーズをしてみたり、イベントではオットリドリ5に二人乗りしていたりと、色々と捗る光景が多い。
ガチャが青天井6であることや、特に初期実装のキャラクターについては倒せない相手が育成用素材を持っているケースが多い7など、人が定着しにくい要素もあったり、シナリオについて語ろうとするととにかくネタバレになりがちなのもあって、人に布教しづらいのが難点。
完了
自分で決めたところまで遊びきった作品一覧
- 【ゲーム感想】モンスターハンターワールド:アイスボーン
- 【ゲーム感想】Bloodborne
- 【ゲーム感想】アズールレーン クロスウェーブ
- 【ゲーム感想】CRYSTAR -クライスタ-
- 【ゲーム感想】じんるいのみなさまへ
- 【ゲーム感想】ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ DX
- 【ゲーム感想】遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション
- 【ゲーム感想】トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ DX
- 【ゲーム感想】メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ DX
- 【ゲーム感想】バレットガールズ ファンタジア
- 【ゲーム感想】ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~
- 【ゲーム感想】ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
- 【ゲーム感想】勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!
- 【ゲーム感想】ブイブイブイテューヌ
- 【ゲーム感想】Nippon Marathon
- 【ゲーム感想】バレットガールズ
- 【ゲーム感想】Tales Of Vesperia リマスター
未完了
- ウィッチャー3
- バレットガールズ2
- Undertale
- Ghost of Tsushima
着手予定
- ライザのアトリエ2
ソシャゲ
- FGO
- 巨神と誓女
アニメ
ふとした気まぐれでガルパンを見た他はかなり少なめ。
2020年10月期は百合作品の大盤振る舞いであり、虹学、アサリリ、あだしま、シグルリ、ごちうさも視聴していた。
虹学は12月が忙しかったのもあり、配信のスピードに追いつけず、11話を見られなかったために脱落してしまった。評判を見るに、一番良いところなのに!
アサリリ、あだしま、シグルリ、ごちうさは年を越した後にでもじっくり見ておきたい。
配信タイミングと個人的な多忙の都合で、今期完走できたのはスト魔女と魔女の旅々のみ。
両作とも丁寧に作られており、非常に楽しめた。
完走
- 【アニメ感想】ガールズ&パンツァー TVシリーズ アンツィオ戦 劇場版
- ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
- 魔女の旅々
未完走
- 恋する小惑星
- ラピスリライツ
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
- アサルトリリィ Bouquet
- 安達としまむら
- ご注文はうさぎですか?BLOOM
- 戦翼のシグルドリーヴァ
書籍
列挙すると多く見えるが、去年よりは確実に減っている。
それというのも、新型コロナウイルスの騒動から、お仕事がほぼフルリモートになり、電車に乗らなくなったため。
基本的に暇な通勤時間を読書に充てていたのだが、それがなくなったことで読書の時間が生活の中から消滅してしまった。
以下に挙げた書籍も、今年の1~2月に集中して読んだものであって、それ以降はほとんど読めていない。
個人的に強く印象に残っているのは、じんみな、総合タワーリシチ、とどのつまりの有頂天の3作。
とどつまのリブート作品はまだ積んでいる状態。
アステリズムに花束を、は百合についてより深く知る目的で手を出してみたが、ちょっと濃厚すぎて疲れる。
グロめの描写が出てきた段階で、半ば読了を諦めている状態。四十九日恋文はエモかった。
ウィッチャーは、ゲームのほうが前述の状態なので、こちらもちょっとつらい気持ちになってダメそう。
読了
- 【ラノベ感想】じんるいのみなさまへ -わたしたちの場所-
- 安達としまむら 7~8巻
- はなにあらし 1巻
- きみが死ぬまで恋をしたい 1巻
- ささやくように恋を唄う 2巻
- 百合ドリル 無印、難問編、応用編、自由研究編
- 世界で一番おっぱいが好き! 4巻
- 女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話 3巻、商業版1巻
- はいふり 6巻
- 不揃いの連理 2巻
- とどのつまりの有頂天 1~2巻
- 総合タワーリシチ 完全版上下巻
- 今日、小柴葵に会えたら。 1巻
- 社畜さんと家出少女 1巻
- 親がうるさいので後輩(♀)と偽装結婚してみた。
- 私をひとりじめにして
- 徒然日和 1巻
- シスコンお姉ちゃんと気にしない妹 1巻
- ときめく、はじめての。
- CRYSTAR 公式アートブック
- わたしのために脱ぎなさいっ! 1~2巻
- このはな綺譚 10巻
- みらいのふうふですけど? 1巻
- 飛野さんのバカ 3巻
- 百合もよう ~咲宮4姉妹の恋~ 2巻
- 羽山先生と寺野先生は付き合っている
- 犯人たちの事件簿 8~9巻
- 金田一37歳の事件簿 6~7巻
未読了
- アステリズムに花束を
- ウィッチャー1 エルフの血脈
音声作品
チームランドセルの作品傾向が百合から丼方面にシフトしつつあり、筆者の好みとズレてしまってきているのが辛いところ。
全年齢向けに新しいサークルUmbrellaが登場し、作品数はまだ少ないものの、とても良質な癒やしの百合作品が揃っている。
ドダメ屋さん2号店はまだ1作品しかないが掛け合いのほのぼの系作品を出しており、今後の展開が気になる。
創作
いよいよ最終章の制作に入ったものの、まだまだ先は長い状態。
現状の見積もりでは最終章完了が来年4~5月。その後おまけシナリオを一つ予定しているので、来年いっぱいかかるんではないかと思っている。
最終章のゲームバランス調整のために自分で遊んでなかなか楽しいので、早く完成させたい気持ちはある。
RPGツクールMZが発売されたため、そのプラグインも書いていた。
自分がMVを使っている関係上、あまり積極的に増やしていくつもりはないのだが、贔屓にしていただいている制作仲間がMZ移行するということだったので、その関係でいくらかMZ移植したり、新規に書いたり。
- 今月忙しかったのと、別の積みゲーも消化しており、まだ着手できていない。
- 旋塔の巨神のシャラトとシェラザード、咒歌の巨神のミンストレルや、神曲の巨神のアイノユミ、教導の巨神のローラとヨヨが特に筆者に刺さった。まだ全解放できていないが、滅金の巨神のDJとフォールも気になっている。
- 次の巨神と戦うまでに前の巨神のシナリオを読んだり、スキップする必要すらない。
- 聖夜の巨神や賀正の巨神は元となった巨神と関連したシナリオ?
- FFシリーズのチョコボ、ROのペコペコのような騎乗可能な大型の陸上鳥。
- ☆5確率が5%と高めで、100連に1回は必ず☆5が出るのだが、目当てのキャラクターを選択できるような天井が存在しない。
- 運営からの発表では、何かしら調整が入る予定ではあるとのことだが。