【ゲーム感想】ブイブイブイテューヌ
目次
前置き
筆者はネプテューヌシリーズについて、Re;birth1~3、アニメ、V2、VSセハガ、四女神オンライン、勇者ネプテューヌを履修済み。
ただし、VTuber及びそれに類する活動を行う人々についてはTwitterのタイムラインに流れてくる絵がかわいいくらいの知識しかない状態で本作をはじめた。
本作に登場したゲストについては調査の上記述するが、何分全く知識を持たない身なので、推しについて間違った記述が書かれている場合、twitterのリプライやDMなどで訂正してほしい。
なお、いつもどおり記事には本作ストーリーのネタバレが含まれることに注意してほしい。
グラフィックス
本作、背景のステージがかなり良い感じに作り込まれている。
劇的にきれいな映像というわけではないのだが、それぞれのステージにあった背景で、特にクックニアは見ているだけで甘いものが食べたくなるし、ノベリアはFF5の古代図書館に通ずる書庫ダンジョン感が素晴らしい。
女神勢のキャラモデルも一新されており、従来のシリーズよりも可愛くなっている。
プレイアブルV-Idol勢はややテイストが違う感じで作られており、特にMEWTRALは女神たちよりもやや顔がのっぺりしていたような印象がある。
女神よりもダイナミックに動くスキルが多いため、動き重視でモデリングしたのだろうか。
イラストは女神勢とV-Idol勢とでステータス画面の絵柄は違うものの、どちらもかわいい。
特にユウちゃんがあまりにも美少女。
サウンド
良曲揃い。明るめの曲が多く、アップテンポ過ぎないので聞いていて疲れない。
プレイアブルV勢のボーカル曲も収録されている。
特にMVバトルデフォルトで流るOP曲、∞(Unlimited)が好き。
ボス戦以外でじっくり聞いていないが、ヴァイスとリヒトの曲も良い。
効果音周りはもう少し音の重なり時のボリュームを調整しても良いかな、とは思うがそこまで気にならない。
問題はゲスト動画のボリュームである。
ゲスト側で撮った動画をかき集めて再生しているせいか、ゲストによって音量の差が著しい。
赤月ゆに様やバーチャルハート様はよく聞こえるのだが、ゲーム内の音に邪魔されてほとんど聞こえない子も多い。
せっかくゲストとしてお呼びしたのだから、この辺りのバランスにはもうちょっと気を使ってほしかった。
シナリオ/キャラクター
ヴァーチャランドの惑星EMOが、惑星OWANDALの軍勢により侵攻され、滅亡の危機に瀕している。
EMOの電脳女神フェアは状況を打開すべく、救世主として別の世界からネプテューヌたち女神と、ミイたちV-Idolを呼び寄せた。というところから始まる。
普通によくまとまったシナリオで、会話のテンポはいつものネプテューヌが戻ってきた感じがする。
勇者ネプテューヌのような何も頭に入ってこない残念テキストとは比べるべくもなく良い。むしろ、ファンアイテムとしては四女神オンラインクラスに良い出来なのではないかと感じる。
敵キャラの名前がアレでもしやと思ったが、ストーリー中の大部分でカドカワグループ関連会社のネタをひたすら擦ってくるところはあまり良い印象が持てなかった。
最初のボスからして名前が笑笑のドゥガ1。
顔パーツの配置がニコニコテレビちゃん2そのまんまで、よくもここまでやってくれたな、という感じ。
YouTubeを拠点に活動するゲストが多い作品でYouTubeをdisるわけにもいかないだろうし、それに対応する悪役としてニコ動モチーフが出てくるのはわからなくもないのだが、歴戦のニコ厨としては複雑な気持ちである。
クックニアやツウィニアは流石にカドカワ関係ではないが、ツウィニアではたつき監督降板騒動3ネタを擦ってきた。
これもまた、当時の阿鼻叫喚を見た者としてはあまり気持ちのいいものではなかった。4
ゲミニオンではテクテクテクテク5ネタである。
なお、テクテクテクテクは後継となるテクテクライフがドワンゴの手を離れ、2020/10/01にリリース予定6。
筆者、ここに至ってようやくラスボスの名前がカドカワ由来であることを確信した。
他にも、ノットファウンドではネプテューヌがフロム・ソフトウェアのソウルシリーズやSEKIROのネタ7を使っている。
いつもの女神
ネプテューヌ、ノワール、ブラン、ベールの4人。
ヴァーチャランドでいつもと違う衣装で縦横無尽に駆け回る。
ノワールがボッチネタでいじられたりブランがノベリアで豹変したりベールがゲミニオンでソワソワしてたりネプテューヌが空気を読まなかったり、本当にいつもどおりで安心する。
ブランは通常攻撃がチャージショットだが、チャージがブースト終了時に中断されていたので1.05パッチ以前は不遇だった。
女神候補生
ネプギアたちは本作では登場しないものの、ネプテューヌたちの会話の中で名前が出るシーンはある。忘れらたりなかったことにされているわけではないようだ。
電子女神
フェア
惑星EMOの管理をする電子女神。優しい。
CV上田麗奈。ハナヤマタのなる、このはな奇譚の礼、恋する小惑星の萌、ロード・エルメロイII世の事件簿のグレイ、わたてんのみゃー姉、リディー&スールのアトリエのルーシャの人。
カド
惑星OWANDALの女神。EMOのコアを奪い、OWANDALを復活させようとしたが、失敗。暴走するもネプテューヌやミイたちに止められて改心する。
ストーリー中よりも、改心後のフェアとのやり取りが可愛くて印象に残っている。フェアカド、良いと思います。
CV大地葉。アズレンの綾波、ロドニー、はいふりの秀ちゃんの人。
V-Idol
ミイ
MEWTRALとして相方のユウと一緒に活動しているVTuber。明るく真っ直ぐな性格のいい子。
だいぶ能天気なところがあり、ネプテューヌとは波長が合う。
武器は剣。かなり素直な性能で使いやすく、V-Idolの動きは彼女を操作しながら慣れていくことになる。
深夜廻のプレイ中にいきなり歌いだしたり、ユウちゃんの初お披露目動画がアレだったりと、かなりフリーダムな子。
ユウ
ミイの相方。緑髪サイドテール。クール(?)で堅実な思考の持ち主。
調子に乗ったミイをたしなめるのが常だが、ユウのほうは打算的な方向に思考が飛びがちで、そのたびにミイにたしなめられる。お互いがしっかりブレーキを掛け合える良い関係。
ステータス画面の立ち絵が美少女過ぎて筆者に刺さった。まーた緑髪にやられてるよ8!
武器は弓。作中性能は最終的にダントツでぶっ壊れになってしまう。
雑魚もボスも彼女におまかせ。TKMKが必要になるラスボスと裏ボス以外、鍛えきったユウちゃんがいればサクッと終わってしまう。
追迅牙のヒット数がおかしいんだって! 稼ぎのコアシャドウ周回ではお世話になりました。
なお、MEWTRALとして活動する動画内ではいじられがち。
ブイテューヌプレイ動画でも深夜廻プレイ動画でも死にがち。
ヴァイス
本作オリジナルV-Idol。リアルで活動しているわけではない。
悪魔キャラ……だが、おつむがだいぶ弱く、リヒトがいてくれなかったらどうなっていたことかと心配になるほど。
初登場時にある理由でゲーしてしまい、以降たびたびゲロインと呼ばれるように。
安心したまえ。干支が一回りするよりも前に、アニメの1話と最終話でオロロロしてしまったヒロイン9もいたんだ。
武器は鎌。スキルは基本的に出がワンテンポ遅く、それぞれ強力ではあるのだが、ステップチャーム後の無敵時間にブッパする前提。
リヒト
ヴァイスの相方。脳みそすっからかんな状態で突っ込んでいくヴァイスをたしなめる役。
天使モチーフだが、性格上逆のイメージがつきがち。
SODの二人攻撃ではヴァイスと互いの武器を交換する。
時折ヴァイスちゃん大好きっぷりが言葉の端々ににじみ出てる。
武器は杖。魔法攻撃を行うが、スキル性能が全体的にトリッキーで扱いにくい。
マウリ
ギャル。メインメンバーの中でキリと彼女はプレイアブルにならない。
性格はさっぱりしているものの声の調子が甘ったるく、そのアンバランスさは刺さる人には刺さりそう。
キリ
オドオド系女子。特定アイテムを手にすると性格が王子様キャラへと変貌する本田速人10系女子。
メンバーの中での技術担当。
その他
ノル
Vを推すオタク。猫っぽいぬいぐるみであることと、お腹のパーツや身体の色合いからタオカカ11を連想してしまうが、特に関係はない。
ネプテューヌやミイたちの配信担当アシスタントとして活躍するが……。
CV河野ひより。
ディア
ノルの妹。サンリオに似たようなやつがいた気がするが、多分関係ない。
CV吉岡麻耶。ガルパンの近藤妙子、アンチョビ、タッグフォース4~6でモブ役もしていたらしい。
SUKOKIN
マウリとキリと出会った謎の犬(?)兼プロデューサー。
かつては名うての配信者だったらしいが、とある事情で故郷の惑星から離れている。
元ネタはバーチャルじゃないほうのYouTuberとして誰もが知るあの人だろう。
作中ではめっちゃいい人として描かれている。
CV大本 裕。
HERO
ヒーローではなく、ヘーロと呼ばれている謎の仮面。
カドのアドバイザーとして自体を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して去っていく嫌なヤツ。
ラスト付近の会話「でもそれはキミの感想だよね?」で、筆者はようやくこいつの元ネタ12に到達した。
安全地帯から勝手なことを言うだけ言って去っていくところなんか、もう、うん、って感じ。
意識してみると顔の造形も微妙に似せてる感じがする。
CV鳴海崇志。
ゲスト
本作はVTuber及びそれに類する仮想肉体を駆使した活動を行っている者13をゲストとして呼んでいる。
ゲストは基本的に、ステージにあるモニターから応援してくれたり、モニターを攻撃すると一度だけアイテムをくれたり、アンチに取られたものを取り返して欲しいと頼んできたり、エリア移動時のロード画面で自己紹介などしてくれたりする。
ゲーム開始時点から敵に捉えられており、それを救出するとVキューブという形でヴァーチャランドに意識のみのコピー?14が残る。
このVキューブは各プレイアブルキャラクターに5つまで装備できるステータス補強用の装備であり、ゲストそれぞれに違う性能15が付与されている。
救出後、ゲストコネクトでゲージを消費して助っ人として呼ぶことが可能16。
ワイプでちょろっと喋って攻撃エフェクトを出してくれたり、バフをかけてくれたりする。
この効果もゲストそれぞれで決まっているようだ。
実は、ここにリストアップしている以外にも兎田ぺこら17など、拠点のスクリーンでランダムに再生される動画18でのみ登場するゲストもいたりするが、そこまで網羅するのは厳しいので本項では省略する。
本項では、各ゲストのゲーム中での印象を中心に記載する。
なお、声については聞き覚えのある者もちらほらいたが、公式が公表していない限りは中の人の名前については触れない。
いるはーと
コンパイルハート非公式VTuber。非公式だが別会社扱いでオファーが来たらしい19。
やかましいいじられキャラ。艦これの那珂ちゃんとか、アズレンのサンディエゴみたいな立ち位置。
ステージ中のモニターからの応援もうるさい。だがそこが癖になるタイプ。
ゲストの中で唯一、ストーリー上の重要な場面での出番がある。
斗和キセキ
レッドフレーム改として一躍有名になった20VTuber。
ストーリー序盤で3Dモデルが登場。なんやかんやあっているはーとよりも先に逃げられたのだったかどうだったか、最序盤過ぎてもはや記憶にすら残っていないレベルだが、本編での出番はそれだけ。
彼女はDLCプレイアブル枠であり、救出対象ではなく、Vキューブにはならず、ゲストコネクトでも呼ぶことができない。
ところで、彼女の名前でググろうとするとサジェストに生首が出てくる21。おっかない。
キズナアイ
DLCプレイアブル枠として公式サイトに記載されているが、本編での出番は皆無。
斗和キセキ同様、救出対象でもなければVキューブにもならないし、ゲストコネクトでも呼べない。
ホロライブ
ときのそら
ホロライブの顔とも言うべきバーチャルアイドル。あまりにも美少女。
正統派美少女な第一印象に反して、ホラーゲーム大好きらしい。
ロボ子さん
ホロライブ0期生22のロボット。作中では一人称を使うシーンがなかったが、ボクっ娘らしい。
ロボットとは言うが、あまりメカらしさは感じない。普通に可愛い女の子。
さくらみこ
エリート巫女を名乗ってはいるものの、特に神道と関係があるわけではなさそうである。お祓いはしてくれるようだが。
白上フブキ
ホロライブ1期生。バーチャル狐を名乗っている。白ケモミミの正統派美少女。
普段の配信では2Dモデルの姿でいることが多いようだが、本作のゲスト動画では3Dモデルで登場する。
Vキューブの中では女神のLIFE増加量がトップ。ATK補正も50と高めで、女神用装備として優秀。
湊あくあ
ホロライブ2期生。マリンメイドを名乗っているが、それがいったい何なのかはわからない23。
ツインテ美少女だが、見た目に反してやべーやつらしい24。
ゲームの腕はかなりのものとのこと。軽くマリオカート ホロライブ杯を見たが、かなり堅実に勝ちに行くタイプのようである。
癒月ちょこ
ホロライブ2期生。魔界出身の保険医。鼻声が癖になる。お色気担当。
ゲームと歌ってみた以外に、お料理配信もしているらしい。
戌神ころね
白上フブキ率いるホロライブゲーマーズの一員。訛りが特徴的な犬っ娘。
ゲーマーズだけあってゲーム配信が中心だが、歌配信もしているようだ。
ゲーム配信のラインナップを見ると、FC、SFC、N64のレトロ名作ゲーが目立つ。またバンジョーとカズーイの大冒険やりたくなるじゃんか……。
Vキューブの中ではV-IdolのLIFE補正が最も高い。
V-Idolにとって重要なスキル成長率増加もついており、ストーリー中であればV-Idol用の装備として優秀。
白銀ノエル
ホロライブ3期生「ホロライブファンタジー」の一員。脳筋女騎士25。でかい。
宝鐘マリン
ホロライブ3期生「ホロライブファンタジー」の一員。公式で海賊コスプレ女呼ばわりだが、リスナーからは船長と呼ばれ慕われて?いるようである。
ロード画面の短い挨拶だけで、歴戦の猛者の風格26を感じる。
画力おばけ。イラストメイキング配信もしている。
ReVdol!
3Dモデルを用いたアニメストーリーを持つバーチャルアイドル5人+1人27。
突如地球を襲った謎の脅威に立ち向かえるのはスワンと呼ばれるアイドルの歌声のみで、5人はそのスワンを目指して厳しい特訓に挑むアイドルたち、という設定。
オリジナルは中国語版のようで、YouTubeチャンネルで中国語オリジナル版(日本語字幕あり)が配信されている。
日本語版も配信されているようだが、シーズン1のみ。シーズン0及びシーズン1.5以降は中国語版のみが配信されている。
イザベラ・ホリー
アメリカ出身の金髪アイドル。アイドルで金髪で明るい性格、というと星井美希28を思い浮かべる人も多いかもしれないが、だいたいそのイメージ。
カティア・ウラーノヴァ
彼女と清歌のみ、ロード画面に登場する。ツーサイドアップの可愛らしい見た目に反して、公式サイトの紹介文が煩悩だらけのインドア天使。このキャラ付けは興味を惹かれる。
天使と称されるだけあって、声が鈴を転がしたように可愛い。
Vキューブの中では朝ノ茜と並んでTKMK補正がトップ。
モーシィ
他の5人と違い、シーズン2からの登場。王子様系。
カティアとの日本語トーク動画をちらっと見た限り、元スワンという設定のようだ。
Vキューブの中では一条アリアと並んでATK補正がトップ。
あちらにはダメージ上昇効果がついているので攻撃性能に尖らせる場合は劣るものの、こちらは女神のLIFEを4も増やせる29上、TKMK補正も3と低くない。女神用装備として優秀。
ローズ・バレット
赤髪で、モーシィとは方向性は違うもののこちらもイケメン女子の風格を感じる。
玉藻との日本語トーク動画を少しだけ見たが、めちゃくちゃ日本語を勉強したらしく、めちゃくちゃ自然に聞こえる。
神宮寺玉藻
日本出身枠。妖狐らしく、銀髪狐耳。ツンデレかついじられ枠とのこと。ノワールのような感じだろうか。
紹介PVを見る限り、かなりプライドが高い子のようだ。
ローズとの日本語トーク動画では、日本出身キャラだけあって日本語がパーフェクト。
李清歌
マイペースな正統派お嬢様。上海出身。日本語読みは り せいか で良いらしい。
本作のロード画面では自分の名前を言わないので、公式サイトを見るまで読み方がわからなかった。
なんというか、正統派。アイマスで言えば天海春香ポジションだろう。
電子妖精プロジェクト
2020年末にリリース予定のゲームプロジェクトに登場するキャラクターたち。
デジタルネットワーク世界に済む電子妖精が自らの存在をかけてLIVE配信を行い、その結果得られた支持によって作中での立ち位置を変化させていく、というもののようである30。
基本的に2DモデルをFaceRig的な仕組みで動かしているのか、主に目の動きが不安定で見ていて不安になる。
光矢輝
電子妖精プロジェクト第3世代。
ひかりや かがや。銀髪の、少年にも見える中性的な見た目。
香桃紅
電子妖精プロジェクト第3世代。
かとう べに。ちょっと鼻声。銀髪ツインテール。TRPGとアイドル好きとのこと。
流琉蒼
電子妖精プロジェクト第3世代。
ながれる あお。自己紹介動画を見る限り、ぱっと見素直な癒やし系だが、ちゃっかりしている印象を受ける。
花草ふしぎ
電子妖精プロジェクト第3世代。
イントネーションが特徴的。マイペースでのんびりしている。
狐火白乃
電子妖精プロジェクト第2世代。
コンパチの黒乃同様、かなり強引に絵を動かしているらしく、顔の傾きがとても気になる。
狐火黒乃
電子妖精プロジェクト第2世代。
白乃のコンパチだが、黒い眼帯をしていて、見た目通り中二病。
白乃が戦闘によって負傷した際に発生した不具合プログラムらしい。
ゲーム部プロジェクト
都内の高校のゲーム部として活動するという設定の4人。
ここでは詳しく触れない31が、中の人は二代目になっているものと思われる。
夢咲楓
ロングヘア美少女。ぱっと見だと聖白蓮に似ている。
高校1年でゲーム部を立ち上げた部長。行動力とカリスマを備えた理想のリーダー。
風見涼
筆者が以前見たことのある数少ないゲスト。世界樹シリーズの公式生放送にゲスト出演していた。
ちょっと気弱そうなかわいい少年。
ゲーム部の良心とのことだが、半年ほど動画投稿がない。twitterでは活動していることが伺える。
桜樹みりあ
あざとかわいいピンク髪ツインテ32。
あざといムードメーカー枠のお調子者……かと思いきや、意外にもしっかり者らしい。
道明寺晴翔
長身の残念イケメン。ゲーム部の副部長。尊大な中二ナルシストムーヴもイケメンにやられると気持ちがいい。
涼君とは出身中学が同じ。みりあとは「アホピンク」「ハルカス」などと罵り合う仲。部長の楓のことは尊敬しているらしい。
リスナーからは王と呼ばれているようだ。YouTubeの動画公開はしばらく滞っているようだが、twitterでは活動が確認できる。
あおぎり高校
架空のあおぎり高校に通う生徒3人。
可愛い見た目で結構テンポ良く煽り合うし、キワいネタをぶっこんでくる印象がある。
ロード画面では3人一緒にあざとい謎ダンスを披露している。
音霊魂子
おとだま たまこ。
あおぎり高校3年。ゲーム部部長。片目隠れでダウナー系かと思いきや、意外とテンションは高め。
水奈月夏希
みなづき なつき。
たまことともにゲーム部で活動するおしゃれ好きな子。
こちらは見た目通りのムードメーカー。
2021年春にあおぎり高校を卒業し、YouTube活動を引退することが語られている。
石狩あかり
あおぎり高校1年。
赤髪ショートでキャスケット帽がかわいい写真部。兼ゲーム部。
彼女も先輩二人に劣らず、煽りの切れ味が鋭い。
ホラーアカデミアン
魔界のタレント養成所 ホラーアカデミアンに所属するメンバーたち。
電子妖精プロジェクト同様、2DモデルをFaceRig的な技術で動かしているため、目の動きが独特。
VTuber企画の中では珍しく、中の人を公表している。
メドウィン・トリス
ドクロのアクセサリと、先端がドリル状になった謎のロングアホ毛が特徴。
鉈を愛用する物騒な幼女。
CV種崎敦美。はいふりのメイちゃん、FGOのオフェリアの人。
アサクラ・ピース
ホラーアカデミアンの外宇宙系ホラー担当。ホラーアカデミアンのことをアイドル養成所と勘違いして入ったらしい。
相方のメドメド33とは仲良くやっているようだ。
素が出ると口が悪くなるが、そちらのほうが安心感がある。本作のロード画面では素が出てこないので、気になる方はYouTubeで動画を見てほしい。
CV松田利冴。刀使ノ巫女の益子薫の人。
岩清水ことこ
ホラーアカデミアンの呪術担当。実は既に故人で、幽霊らしい。
視聴者をばぶちゃんと呼び、甘やかそうとする。
CV小岩井ことり。のんのんびよりのれんちょん、シャリーのアトリエのシャリステラの人。
WACTOR
ヒヅキミウ
未来系VTuber。銀髪サイドテールに青リボンがかわいい。
ミツルギリア
契約解除RTA待ったなしのやらかし系34VTuber。ヒヅキミウ同様、未来人らしい。
猫耳があざとい。
以前社畜であったらしく、本作のフレンズオーダーでもそれっぽいネタを持ち出している。
コグレピヨコ
ASMR中心35で活動しているVTuber。他二人と同様、彼女も未来人らしい。ミツルギリアと同じくケモミミ持ち。
他二人と違い、キャラクターのパーソナリティについてのテキストベースの情報がほとんど見つからず、謎に包まれている。動画を見れば何かわかるんだろうか。
作中では舌っ足らずな「がんばえー」が印象に残る。
インサイド
コンピュータゲーム関連ニュースサイトINSIDEの公式マスコットキャラクター3人。
インサイドちゃんMark1
おっとり&マイペースのおねちゃん。
バーチャルキャストを利用してバーチャルレポーターをしている。
なお、インサイドちゃんシリーズの中で唯一、本作のロード画面に登場しない。
インサイドちゃんMark2
つーちゃん。妹のほう。本職はバーチャルレポーターだが、しっかりとフラグを立ててちゃんと噛んでくれる。
姉妹共々、いるはーとや他のVTuberをゲストに呼んだりしたこともあり、またゲームメディアの公式キャラクターであることもあり、最新ゲーム36に果敢に挑んでいく。
挨拶がなぜか「だっほ~」。拿捕されたりするわけではなさそう。
テンションが振り切れると瞳がかなり小さくなる。トドメエクスキュートを決めた際に「ナイスゥ!」と言ってくれる声がなかなか耳に残る。
YouTubeチャンネルは姉と共用。
THEe
インサイドちゃんMark3 またの名を THEe(しー)。
他二名と違い、歌の活動を中心に行っている模様。
本作のロード画面では他の連中が一捻りしてくる中、ごく真面目な普通の自己紹介で、一周回って新鮮。
歌声はよく伸びてかっこいい。
朝ノ姉妹プロジェクト
紫色の忍者姉妹。本作のロード画面では二人セットで登場する。
忍者だが、特に忍ばない。
朝ノ瑠璃
長女。清楚キャラ……だったらしい。少なくとも、最初は。
朝ノ茜
次女。ボクっ娘。
初期の頃は姉と同様ロングヘアだったが、昨年春頃にショートヘアにイメチェン。
Vキューブの中では素のTKMK補正がカティア・ウラーノヴァと並んでトップ。
その他所属あるいは無所属
赤月ゆに
ゲストの中でも、最もネプテューヌに精通しているであろう吸血鬼。
ロード画面でも初代ネプテューヌのロード時間について言及するし、本作の感想動画の中でもシリーズについてかなり解像度の高い言及が見られる。
シリーズへの認識が歴戦のねぷ勢のそれであり、歯に衣着せぬぶっちゃけ方が理解している類のオタクそのもの。
YouTuberにありがちな謎のカメラ目線ハイテンションではなく、落ち着いた喋りに安心感があり、話題も幅広く面白い。
ご本人はクリアまで作中で自分に出会えなかったようだが、筆者はいるはーとの直後にゆに様を救出し、その後幾度となく窮地を救われた。
当たってるのか当たってないのかさっぱりわからない爆発を起こすどこかの非公式VTuberと違って、必殺ゆにウェーブはそこそこの範囲を確実に蹴散らしてくれる頼りがいのあるゲストコネクトであった。
眷属になります。
魔王マグロナ
バ美肉37おじさんと言えばこのお方。
自分で絵を描き、ボイスチェンジャーで自分の声を当てて自分を仮想アイドル化してしまうというのは、今にしても正気とは思えない。しかもボイチェン通した声が普通に可愛い。
地獄のような文脈を知りながらも可愛いと認識してしまうのは人間の脳に起きたある種のパラダイムシフトであり、新種のバグでもあると言えよう。魔王様に おろかなにんげんども と言われるのもむべなるかな。
兎鞠まり
とまり まり。バ美肉おじさん。
ロード画面で唐突なバーボンハウスへようこそ38を展開してくる。
こちらも普通に声がかわいい。
届木ウカ
とどき うか。
少年の姿をした人形。バーチャル美少年ドール。自前で3DモデリングしたりC#書いたり絵を描いたりとマルチタレント。
3Dモデリングに関しては動画サムネを並べて見るだけでも進化っぷりがよくわかる。
最近のFall Guys実況ではモデルがガンガン動いてとてもかわいい。
ロード画面では人間さん39の衛生状態を気にしてくれる。
シフィール・エシラー
異世界人系VTuber。ユグドラシルなる場所から来た地球へやってきたらしい。
キャピキャピ系のアニメ声女子だが、フレンズオーダーのセリフを見るに生活力はなさそうである。
ロード画面には3Dモデルで登場するが、YouTubeの動画では基本的にSDキャラで漫画の宣伝をしているようである。
響木アオ
ロップイヤーヘアバンドをつけたあざといアイドル。
自己紹介動画が完全に大人向け映像の文脈である。
天神子兎音
元気のいい挨拶をする神様。歌の活動を中心に行っているようだ。
4分でわかるダイジェスト動画では、マリオカートで不動の11位だったり頭からきのこが生えたりしている。
最近はAPEX LegendsやFall Guysのように、対戦ゲームであっても個人の腕に強く依存しない類のゲーム40や、マリオサンシャインを配信しているようである。
Vキューブとしては宝鐘マリン、ミツルギリアと並んでATK補正が55と2位タイ。
ステータス補正部分は宝鐘マリンと全く同じだが、あちらの特殊効果がハートチューン強化大であるのに対し、こちらはゲストコネクト上昇。
犬山たまき
漫画家の佃煮のりお氏がプロデュースする男の娘VTuber。
流石にコラボ作品内ではおとなしくしているが、ホームグラウンドでは例のアレ41ネタを多用するらしいので、視聴には注意が必要。
ピンキーポップヘップバーン
よく通る声と3Dモデルのダイナミックな動き、そしてデザイナの趣味42なのか彩度の高い髪メッシュが特徴。
最近、声が似ていると言われていた超有名声優に認知されて限界オタク化している動画が上がっており、オタクとしての信頼度は高い。
甲賀流忍者ぽんぽこ
滋賀県甲賀市に生息するたぬき忍者。少年かと思いきや女の子らしい。
後述のピーナッツくんとコンビで ぽこピー として活動しているようだ。
VTuberとしては珍しく、グルメ系、フィールドワーク系の動画も投稿している。
ピーナッツくん
自己紹介の「ピーナッツくん……てす!」が特徴的。
VTuberとしての活動はぽんぽこちゃんねる側で一緒に行い、ピーナッツくんチャンネルのほうは自主制作アニメを投稿している。
バーチャルハート様
なんと、世紀末の住人がVTuber化。北斗の拳35周年企画として公式から打ち出したもののようである。
名だたるVに混じって世紀末の住人が突然ロード画面に現れ、初見時はかなり混乱した。
原作ありのキャラクター(しかも脇役)がVTuber化し、VTuberとして他作品とコラボするという、他のゲストより一段コンテキストが深い存在。
確かに、ハート様は血さえ見なければ温厚そのもの。バーチャルな世界であれば血を見る心配もなかろう43。
サムネすべてにハート様が写り込んでいるので、動画一覧の圧がすごい。
孤高の悪夢-ナイトメア-
悪夢を届けるためにやってきた悪夢の化身。ダガー文字で重要ワードを囲んじゃう系。なかなかにハスキーで良い声。
VTuberではあるが、活動の拠点はshowroom。
VTuberには珍しく朗読や落語の動画も上げている。
ゲストコネクトで獲得経験値アップのバフをくれる。
紡音れい
つむぎね れい。
自称天才美少女MIX師。末尾2音節を取ってか、すしと略されることも。あいさつも「こんすし」。
ダボダボパーカー、銀髪黒メッシュ、ケモミミ尻尾、へそ出し、八重歯と、属性盛り盛り。
水瀬しあ
ロード画面を見ただけでも、オタク練度の高さが伺える喋りに安心感がある。
宝鐘マリン同様、残念美人の匂いが極めて強い。
ゲーム配信の他、仮面ライダー好きらしく、ニチアサに同時視聴配信も行っている。
夏スタイルの2Dモデルはノースリーブで、髪のまとめ方もポニテにしており、とてもかわいい。
モンハン配信を見る限り、かなりたどたどしいプレイでテンパるタイプのようだ。
手のほうはあまり器用ではなさそうだが、口からはひたすら脳直でワードを吐き出し続ける。ある意味で配信者として強力なスキルの持ち主と言えよう。
一条アリア
ゲストの中で唯一動くモデルがなく、ロード画面が静止画。
そのせいで筆者の印象が「静止画の人」になってしまった。
眼帯つきなので、孤高の悪夢さんと似た類の方だと思われる。活動拠点もshowroomのようだ。
Vキューブの中ではモーシィと並んでATK補正がトップである上、ダメージ上昇効果がついているので、アタッカー用装備として非常に優秀。
白雪ましろ
雪女VTuber。九尾の白雪こころを飼っており、YouTubeチャンネルは二人共用のもの。
雪女設定を活かした(?)PROJECT WINTER44配信が多めの印象。
配信はshowroom、アーカイブをYouTubeと使い分けているようである。
システム
戦闘はTPSアクション
クライスタ同様、各ステージで特定ポイントに行くと敵が湧くタイプのTPSアクション。スピード感があり、ちゃんと火力を上げておけばテンポも良く、楽しい。
女神は遠距離射撃戦
ネプテューヌたち女神は遠距離射撃戦を行う。
丸ボタンでブーストすることができ、滑るように高速移動できる。
最初こそV-Idolが頼りないので強力に感じるが、ステップチャームを扱えるようになるとV-Idolが強くて気持ちいいので、あまり使われない。
また、スキル性能が全体的に残念なので、とりあえず移動しながら射撃するだけになりがち。
連射力のあるネプテューヌ、素のATKが非常に高くカンストの狙いやすいブラン、多段ヒットのベールと、それぞれ特徴はあるのだが、ノワールだけは性能面で突出した強みがなく、LIFE増加キューブキャリアになりがち。
女神はLIFEが回数制であり、1回攻撃を受けると1減り、0になるとゲームオーバー。
最大値はデフォルトで10。Vキューブによる増加で30まで上げることができる。
女神4人でLIFEが共有であるため、LIFE増加キューブを誰かがガン積みしておくと、他の女神はATKやTKMKに注力できる。
V-Idolは近接戦闘
女神と違い、ブーストは出来ず、スキル主体で戦うことになる。
スキルを使うためのMPはかなり少ない状態から始まるが、ステップで敵の攻撃をくぐることで一時的にMPが無限になるステップチャームが強力。
初期バージョンではステップチャームの判定が異常に厳しく、まともに狙える状態ではなかったが、1.05パッチにより劇的に改善。気持ちよく戦えるようになった。
ステップチャームで回避した後、無敵時間の間にスキルを連打してガシガシ攻めるのが基本。
また、スキルで雑魚にトドメを指すとR2を追加入力でき、追加入力することでMPの最大値などにボーナスを得られるトドメエクスキュートが発動する。
これらを駆使してガンガン敵を倒していくのが気持ちいい。
LIFEは女神と違い、普通のHP制。それぞれ個別にHPを持つため、女神と違って誰かにLIFE盛り装備を積んで他でATKを、というような抜け穴はない。
各キャラでデフォルトの最大値が違い45、キューブ補正込で9999まで上げることができる。
スキル熟練度システム
スキルを使えば使うほど熟練度が溜まり、V-Idolは派生スキルを習得できる。
最終的に使いやすいスキル以外は熟練度が上がらず、使用スキルが偏りがちになるのはちょっと寂しい。
特にリヒトのスキルはもうちょっと素直に強くしてあげても良かったのでは、とは思う。
Vキューブ
各Vの者と接頭辞にそれぞれ固定の性能が割り当てられており、その組み合わせによって最終的なステータスボーナスと特殊能力が変わる。
接頭辞はデメリット効果も持っているが、デメリットがあるほど他のステータスの伸びがよくなる。
他のステータスが軒並み劇的にダウンする代わりにATKが60も上昇するはらぐろ、TKMK30上昇のすこすこ、ATKとTKMKが30ずつ上昇するゆめかわ辺りが強力。
接頭辞に更に接頭辞がつくこともあり、そちらの場合は強化値上限が50を超える上、接頭辞1の効果を更に伸ばしてくれるが、レアリティが高くなかなかお目にかかれない。
Vキューブは敵がドロップするコアやVキューブをコンバートすることで得られるDPを消費して強化できる。
最終的に、Vキューブの強化値を完成させようとするとコアシャドウをひたすら狩り続けることになる。
接頭辞をコンプリートする気にはなれなかったが、素の各Vキューブを限界まで強化した際のステータスはVキューブ性能一覧(スプレッドシート)に公開した。
素のキューブは一度そのゲストを救出するとショップに並ぶが、いるはーとだけ格安価格になっている。
ショップを最大まで拡張すると、いるはーとのみ購入価格<売却価格となり、錬金術が可能になってしまう46。
MoEアクセ
いわゆるアクセサリ。装備すると見た目が変わるので、へんてこな格好で進めるとストーリーが頭に入らなくなってしまう。
レアリティが高いほど特殊効果がたくさんつく上、BeatTikで得られるポイントに影響するKawaii Pも高いので、最終的にはSSRで固めることになるだろう。
性能で選んでも見た目が気に食わない、という場合にはちゃんと表示オフ設定もできる。この辺りはかなり親切。
デフォルトで帽子をかぶっているブランは頭装備の表示が間抜けになりがち。デフォ帽子も着脱できればまた違ったのかもしれない。
バスターなソードやXジェットパック、人類の帽子など、ネタが幅広く、色々知っていると楽しめる。
特殊効果は入手直後はロックされているため、EMOスフィア47を消費してロックを解除する必要がある。かなり高額なため、クリア後のやりこみ時、最終的なEMOスフィアの使いみちとして用意されたのだろう。
EOD
エモーショナルオーバードライブ。いわゆる雑魚戦で使えるボム。
ストーリー中、敵よりも明らかにレベルが低いとめちゃくちゃ苦戦するため、これとゲストコネクトには非常にお世話になった。
ただ、毎回専用空間に移動してモンハンワールドの蒸気機関的なミニゲームが始まるので、探索のテンポは悪くなってしまう。
MVバトル
ボス戦はV-Idolの歌をバックに戦うMVバトルになる。
デフォルト設定の∞が強力すぎて他の曲のレベルが上がらなかったりする。
せめて戦闘前に最初に流れる曲を決めておければ、もう少しバランス良く使えたろうに、もったいない48。
BeatTik
拠点で遊べるようになるリズムゲーム。ノーツの間隔はすべて均一なので、本格的なリズムゲームを期待しないように。
これはあくまでおまけ要素である。
トロコンのためにはある程度やる必要があるものの、それに興味がなければクリアまで完全放置でも全く問題ない。
キャラのダンスモーションが見れるので、気になる人はぜひ。
ドウガバトラー
YouTube動画から装備やカードを生成するコンプリート要素。
ドウガバトラーに必要なドウガストーンの所持数限界は使えば使うほど増えていく。
全コンプは苦行だが、トロフィー条件は100回やるだけで良いので、それ以上は趣味。
やりこみ
トロフィーコンプリート
特に難しい内容はなく、ちょっとした作業をクリアすれば簡単にトロコンできる。
プラチナトロフィーは2020/10/01時点で13.7%も取得されている。
裏ボス撃破
裏ボスのカド・シャドウがめちゃくちゃ硬いため、ちゃんとVキューブを揃えてATKガン盛り、TKMKガン盛りキャラを用意しておかないとしんどい。
レベル100達成
キャラクターのレベルを100にする。
裏ボス撃破のために稼ぎ周回を始めるなら、特に問題なく達成できるはず。
MoEアクセには獲得経験値アップの効果がついたものもあるし、闇ショップでレベルアップアイテムも販売されるので、サクッと上げたい場合にはそれを使うのも良い。
ドウガバトラー100回
シナリオ中からこまめにドウガストーンを消費するようにしておけば、そこまで作業感なく100回を達成できる。
逆に、ドウガバトラーをスルーしてクリアまで行ってしまうとちょっと面倒。
BeatTikで最高配信ランク
累計ランクポイントを一定以上にするとトロフィー。
できるだけKawaii Pを上げた二人でBeatTikを繰り返すだけ。
そこそこの作業感があるので、せめて好きなキャラの踊りを楽しみながらやろう。
Vキューブコンプ
全57種類。ひたすらVキューブを落とす敵を倒し続ければ良い。
あるいは、終盤のステージで宝箱をReloadしても良い。
アンチ図鑑コンプ
強敵系は強さが5段階あり、それぞれ別枠で図鑑に登録される。
強敵撃破のトロフィーをすべて入手しても、アンチ図鑑はすべて埋まらないようになっている。
それぞれ繰り返し倒す必要がある。
なお、Reviveしても強化されずに出てくるため、倒したら一旦そのダンジョンから出て、もう一度来る必要がある。
カド・シャドウが硬すぎるので、ちゃんと対策していかないと面倒くさい。
バーチャルこれくしょん
作中で手に入るポナコインを消費して回せるガチャでカードが手に入る。
カードごとにそれぞれ所持しているだけでステータスボーナスが微妙に入ったりするのだが、これはある意味おまけなので別にコンプしなくても問題ない。
筆者も57種類中52種類までしか入手していない。
ポナコインを稼ぐ方法は探せば動画が上がっているので、やる気のある人はそれを真似すれば良いだろう。
総評
前評判や勇者の惨状からあまり期待はしていなかったが、予想以上に楽しめた。
とにかく、V-Idolのアクションが1.05以降めちゃくちゃ気持ちいい。
ゲストの音量やゲームバランスの調整が一部甘いところはいつものという感じだが、それ以外は総じて楽しく遊べる。
シナリオもツッコミどころは色々あるが、変にグダグダ引っ張らずにうまくまとまっているように感じた。
勇者などとは比べるべくもなく良ゲーである。
ゲストVの立ち位置は、本当に自己紹介程度のもの。
Vを推す人向けの作品というよりは、ネプシリーズファン向けにVを知ってもらうための作品といった感じ。
筆者も本作の記事を書くためにとにかくゲストで出てきた方々のことを調べた。その過程で面白いVも見つけられたことだし、これからちまちま見てみるのも良いかもしれない。
とりあえず、ミイとユウが可愛かったのでMEWTRALはしばらく緩めに追ってみるつもり。
- 言うまでもなく、ニコニコ動画が元ネタだろう。開発・運営会社のドワンゴはKADOKAWAの子会社。
- ニコニコ動画のマスコットキャラ。
- アニメけものフレンズの第1期監督であったたつき氏のツイートに端を発する空前の大炎上事件。ツイートの中でカドカワの名前が出たが、KADOKAWA自体は製作委員会の中の出資企業の1つに過ぎない。真相は闇の中だが、気分の悪くなるような憶測がいくつも飛び交っているので、ググる場合は相応の覚悟を。
- 作中での騒動は丸く収まってくれたようだが。流石にあの事件の経緯をそのままなぞる展開は作品シナリオの一部として相応しくなかったのだろう。
- ドワンゴが配信していた位置情報ゲーム。ご丁寧に、ボスの姿が笑笑のドゥガのコンパチ。
- 公式ツイッター参照。
- 開発元のフロム・ソフトウェアはKADOKAWAの連結子会社である。どれも大人気の名作とあって、流石にネガティブなネタの使い方ではなかったが。
- 筆者、なんでか知らないが緑髪ヒロインに弱い。
- 無敵看板娘。
- こち亀に登場する、バイクに乗ると性格がまるで別人になる警官。
- BLAZBLUEシリーズに登場するキャラクター。
- twitterなどで画像キャプチャを見たことのある人も多いであろう、2chの元管理人ひろゆき氏。なお、かつてニコニコ大百科を運営していた未来会社ブラジルの取締役でもあるため、カドカワと関係がないわけではない。こじつけレベルだが。
- VTuberとは呼ばれたくない者もいるそうなので、こういった表現にしている。
- 作中のいるはーとの説明より。なんかふわっとした説明なのは、細かいこと気にするなということなのだろう。
- 中には上位互換下位互換があったりもする。
- ただし、誰が来てくれるかはランダム。
- ホロライブ3期生。
- 壁に埋まりました。助けてくださいなど、様々な動画が再生される。
- ロード画面中の彼女曰く。
- 背中に背負った三角形の何かが、ガンダムアストレイ レッドフレーム改に似ていることからtwitterで話題になった。ガンダムをほとんど知らない筆者でさえ、「ガンダムの人」と認識していたくらいである。
- クラウドファンディングで集めた1400万円を使ってリアル生首が作成されたらしい。意味がわからない。
- 最初期にデビューしたメンバーをこう呼ぶことがあるらしい。ときのそらやさくらみこも同カテゴリ。
- メイド服に錨マークが描かれているのだが、なんとマリン要素もメイド要素も見た目だけらしい。
- 残念ながら、どうやべーのかは調べた限りではわからなかった。教えて詳しい人。
- どのくらい脳筋かというと、挨拶が「こんまっする~」であるくらい。
- 人生の時間を長く経験しているような。
- モーシィのみ、シーズン2からの登場。他メンバーに比べ特殊な立ち位置のようである。
- アイドルマスターの登場キャラ。
- これは全Vキューブ中2位の性能。
- バーチャル蠱毒を思い出させる仕組みだが、大丈夫だろうか。
- あまりにも悲劇的かつ、キャラクター商売にあるまじき凄惨な事件であったため、気になる人は相応の覚悟をした上でググってほしい。
- 最近の動画では髪を下ろしたスタイルにしているようだが。
- メドウィン・トリス。
- やらかし系と自称しているが、具体的なやらかしエピソードはちょっとググっただけではわからなかった。
- 最近はYouTubeもASMRに厳しいようだが、活動拠点的に大丈夫なんだろうか。
- 最近では原神のプレイ動画も上げている。
- バーチャル美少女受肉の略。語呂が良すぎる。
- やあ (´・ω・`)ようこそ、バーボンハウスへ。から始まる有名なコピペ。ネタのチョイスがおじさんで、安心感すらある。
- プレイヤー。
- APEXは個人の腕よりも運とチームの連携が重視されるし、Fall Guysは運要素がかなり強い。
- 真夏の夜の淫夢。
- デザイナはMika Pikazo氏。FGOの清少納言を描いたイラストレーター。Vの世界では輝夜月のデザイナと言ったほうが通りが良いかもしれない。
- ゲロインがいる以上、血が絶対に出ないとは言い切れないが。
- 雪山人狼ゲーム。プレイヤー同士が協力し合ったり騙し合ったりして勝利を目指す。
- ミイはデフォルトで9999まで上がるが、ユウは8000まで。
- ただ、売却のUIが不便なので、アトリエのパメラ屋水没系稼ぎのように虚無作業になる。
- 本作における通貨。
- 裏ボスがあの硬さなので、最終的に攻撃力を上げられる∞に戻ってきてしまうのは見えているのだが。